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求職者に「(あなたの施設・法人に)入職したい!」と思わせる、

たった1つのポイントとは?(21.07.28)

1.ホットボタンとは?

写真はイメージです。

 

こんにちは。「施設長の参謀サービス」を展開する、アクア社労士法人の後藤です。

 


今回の話は、少しハードルが高いかもしれません。少し腕の立つ営業マンのスキルのような話かもしれません。

ですが、このスキルを身につけ自由に使いこなすことができれば、あなたの施設の採用力は爆上がりとなるでしょう。


※今回も、主に売り手市場の職種/介護職の中途採用(既に介護事業所で勤務していて、何らかの事情で職場を変えたいと思っている介護職さん)を念頭に置いて書いています。


「候補者」の段階では、まだあなたの施設に関心を持っただけの状態です。

次は、関心を持ってアプローチしてくれた求職者を「応募者」に変える必要があります。

そのためには、候補者に「あなたの施設で働きたい!」と思ってもらわないといけません。

 

いったい、どうすればいいのでしょうか。

 

はい、求職者の”ホットボタン”を見つけ、それを押せればいいのです。

 

※ホットボタンとは、押されると弱いポイントのことです。


 

ここ、実はかなりのエッセンスなのでしっかりと理解して欲しいのですが…。


 

求職者があなたの施設に関心を持って、「候補者」として施設見学のために訪問してきたとします。

 

その場合、

(1)その求職者が何を最重要視しているか?求職者のニーズを的確に理解する。

(2)そのニーズ等を満たせる要素があなたの施設にあれば、そこを徹底的に推す。

 

(1)(2)を行うことができれば、貴施設の採用力が間違いなく上がります。

 

 

2.ホットボタンの具体例

写真はイメージです。

 

もう少し分かりやすくするために、具体例をあげましょう。

 

例えば、訪問してきた求職者が小さなお子さんを持つ方の場合。

お子さんに何かあった場合にすぐに駆けつけられるように、できるだけ自宅から近い職場を望むのは、親として当然ですよね。

 

そこで、貴方の施設が比較的その方の自宅に近い、と判断できる場合は、その点を強力に推すことができるわけです。

お子さんの万が一の時のことを想定して、可能な限り迅速に対応できることを第一に考えてシミュレーションするスタンスです。

 

一方、あなたの施設が求職者の自宅にそれほど近くない場合は、自宅から近いことのメリット(遠いことのデメリット)をあまり強調してしまうと、他の、より自宅から近い施設に入職されてしまいます。

その場合は、例えばですがこんな風にトークを展開することが考えられます(あなたの施設が従来型の場合)。

 

「ウチは従来型だから、もしお子さんに何かあっても同僚が穴を埋めてくれるからすぐ駆けつけることができますよ。たとえ夜勤時であっても、1フロアに2人体制だし、施設全体で5人の職員がいるからお子さんのもとにすぐに駆けつけられますよ。」

 

と言う感じで、他の職員の協力体制によって、緊急時にはすぐにお子さんの元に駆けつけることができる、ということを強調できるかもしれません。


 

とにかく、目の前の求職者にとって何が一番重要な事柄なのかを見極め、そのポイントを突いてあげる、ということです。


 

また、休みの多さ、希望休や有給の取りやすさは、小さいお子さんを持つ求職者にとってはかなり重要なポイントに違いありませんよね。もしそこにあなたの施設の「強み」があるなら、そこも推すことができます。

 

ご理解頂けますでしょうか。


 

しかし逆に、自施設では明らかにその求職者のニーズに答えられないという場合には、その旨を明確に伝え、他施設への入職を促すことも考えられます。

 

例えば、家庭の経済環境によってどうしても給料が最低でも手取り25万円欲しいという場合には、総支給で30万円以上が必要になりますから、多くの施設で採用するのは無理でしょう。こういう場合は、色気を出さずに早めに話を打ち切る方がベターです。

 

 

3.求職者を「教育」することも大事

写真はイメージです。

 

ここで重要なことは、求職者本人にとって極めて重要なニーズなのに、求職者自身がそのニーズに気づいていない、ということが往々にしてある、ということなのです。

 

求職者は、本当に視野が狭くなっていますから、気づいていないことが結構多いです。

ですから、求職者の話を聴くだけではダメなのです。

「あなたにとっては、これが重要なんでしょ?」と気づかせてあげる。そして、求職者が全く知らないことも多いですから、しっかりと「教育」してあげることも必要なのです。

 

例えば、休日の会議や委員会への参加です。

あなたの施設では、休日には会議等への参加を決して求められることがない、とします。

そうであるならば、「休日には会議でも委員会でも絶対に出勤したくない」という求職者のニーズを把握した場合、普通に休日にも参加を求められる施設も結構存在することを伝えると同時に、自施設ではそのような負担がないことをPRしつつ、他の施設への見学時等にはしっかり確認すべきであることを教えてあげるとか。

 

そういう求職者にとって大切なことを教えてあげるというスタンスも私は極めて大事な視点であると考えます。

 

本当に求職者のことを考えて行ったアドバイスというのは絶対に印象に残ります。仮にあなたの施設ではなく他の施設に入職したとしても、その施設を万一退職した場合、あなたの施設に入職を希望される可能性は高いと思います。

 

 

まとめ

アクア社労士法人の後藤です。

 

・星の数ほどある施設の中からあなたの施設を選んでもらうためには、求職者のホットボタン=最も大切なニーズを見極めることが重要。

 

・その重要なニーズを満たせるのはウチの施設しかない、ということをもし証明できれば、他の施設に入職する理由は一切なくなる。

 

・求職者を適切に教育することもあなたの重要な役割の一つと後藤は考えます。


 

後藤は、あくまで人材紹介・転職支援の立場で関わる場合には、客観的立場でメリット・デメリットを正確に伝えつつ本人の意思を尊重してきました。

 

しかし、採用顧問(採用アドバイザー)として施設に深く関わる場合には、あなたの施設の「強み」と本人のホットボタンとを絡めて強力に求職者の意向を惹きこむ方法を伝授することができます。

採用力を引き上げたい施設様は、ぜひご相談ください。

 

 

次回は、何を書こうかな?

お楽しみに…。

 

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伝わったでしょうか?


ぜひ感想もお寄せくださいね。

goto@aqua-brain.co.jp

 

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