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「聴くな!喋りまくれ!」
(21.06.10)

1.最初に求職者の信頼を勝ち取るために必要なこととは?

写真はイメージです。

 

こんにちは。「施設長の参謀サービス」を展開する、アクア社労士法人の後藤です。


採用した職員が「定着」するためには何が必要でしょうか?

 

まずは、法人や施設への信頼関係が必須ですよね。特に、最初が肝心です。

 

では、初めて会う候補者/応募者の信頼を勝ち得るためには、何が必要なのか?

 

やはり、原則は「自己開示」です。

施設・法人、そしてあなたやスタッフ自身のことを伝えるべきです。


 

でも、ここを間違えている施設さんがあります。

「いきなり面接」で、最初から志望動機を聞いたりするんです。

それから、施設見学に同席していますと、会うやいなや、いきなり「何かご質問はありますか?」と候補者/応募者に質問してくる施設長がいらっしゃいます。

おそらく、「候補者が聞きたいことについて話してあげる方がいいのでは?」という考えだと思います。

 

しかし、会ったばかりの候補者は、最初は何を質問していいか、意外と分からないものです。

もちろん、ホームページ等で事前に情報を収集してはいますが、それでも何を聞いていいか分からない場合がほとんどです。


信頼関係を築くには、やはり、まずは施設側から話をするべきです。

まずは法人や施設、そしてあなたやスタッフ自身に関する「あらゆること」を伝えて欲しいのです。そうです、「全部」です。

「こんなことくらい分かっているだろう」、というようなことも含めてです。

 

そして、特に求職者から見た貴法人や貴施設の魅力を十分伝えるべきです。


 

では、例えば、築20年の従来型の特養の場合、

求職者から見た魅力はどうでしょうか?

 

ついつい、第一声で「ウチは古いし、ユニット型でもないからねぇ…」と言ってしまいがち。そんな施設長を良く見かけます。

 

でも、正直、建物が古かろうが新しかろうが、介護士さんにとってはあまり関係がありません。

掃除が行き届いているか、常に清潔にしているか、の方が重要なのですから…。

特に介護士という職業の方は、そういうところを良く見ていますよね。

新築の施設であっても、もし1週間掃除をしなければ、ホコリだらけになりますよ。

全く関係ありませんよね。「決して新しくはないが、毎日掃除を徹底しています」と胸を張って言えればそれでいいと考えます。それでも「私は築3年未満の施設じゃなきゃ嫌なんです」と言われたら、「では残念ですが、他の施設を当たってください」と言って別れたらいいんです。そんな人、こちらから願い下げですよね。


 

そして、「従来型は人気がなく、ユニット型の方が絶対的に人気があるか?」と言えばそんなことはないです。

 

意外と従来型も人気があるんですよ。

 
 

 

2.例えば、従来型施設の「魅力」を伝えると?

写真はイメージです。

 

では質問です。

従来型にあって、ユニット型にない「魅力」は何でしょうか?働く職員にとっての魅力とは?



従来型の施設の特徴は、協力して働けるスタッフ数が多いことですよね。


だから、

スタッフ同士、助け合うことができる。

新人職員が困ったら、先輩職員を呼ぶことができる。

新人教育(OJT)もしやすい。

プリセプター制度が機能しやすい。

ワンオペになりにくい。

夜勤時も休憩(仮眠)取りやすい。

希望休も認められやすい。

有給を取りやすい。

(万一辞める場合でも)退職もしやすい。

相性の合わない職員がいても、距離を取りやすい。

相性の合わない利用者の担当を替わってもらうこともしやすい。


などなど…

 

ざっとこれだけの魅力やメリットが従来型の施設にはあるんですよね。

こういったメリットを、堂々と、声を大にして、唾を飛ばしながら説明してほしいのです。

もちろん、これらのメリットを必要としない候補者には刺さらないかもしれませんが…。」でもどうでしょうか?こういったメリットを聞いて、全く刺さらない介護士さんの方が珍しいのはないでしょうか?

 

 

まとめ

写真はイメージです。

 

■「聴くな、喋りまくれ!」

 

「耳は2つあるが、口は1つだ。だから『喋るな、聴け。』」と、よく言われますよね。

確かにその通りなのです。

 

その通りなのですが、まずはその前に「信頼関係」を構築しないといけないんです。

いくら耳を傾けても、心を開いて話してくれなければいけないんです。

だから、まずは心を開くことに全力を傾けないといけないのです。

そしてそのためには、求職者が欲している情報を全部さらけ出すことが大切なのです。

喋るだけでなく、ホームページ、パンフレット、動画、写真…全部総動員して、

 

情報を「与えて与えて与えまくる」。

それで信頼関係を構築できたら…、心を開いてくれたら、そこで初めて、「喋るな、聴け」の教え(?)が効いてくるわけですよ。


とにかく最初は喋りまくる、情報を与えまくるイメージですよ。最初は聞いちゃだめです。

「聴くな、喋りまくれ!」ですよ。

私なんかも、もう喋りまくりますよ。最初は…(^^;)。

あ、「最初は」ですからね。いったん信頼関係を構築できたら、今度は聴きますよ、もちろん。


施設長の皆さんも、職員の採用にあたっては、最初はぜひ喋りまくるイメージで臨むといいのではないかな?と思い、今回お伝えしてみました。

 

伝わったでしょうか?


ぜひ感想もお寄せください。

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